まじか~!ナックル姫・吉田えりが退団!それでも、夢は・・・。

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プロ野球独立リーグ「BCリーグ」の栃木ゴールデンブレーブスに所属する、吉田えり選手が10月の下旬に退団することが決まりました。

吉田選手は、日本で初めて「男性と同一チームでプレーする女性プロ野球選手」で注目を集めましたね。

果たして、どんな選手だったのでしょうか。

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ナックル姫が退団

プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスの吉田えり選手が、退団することがわかりました。

吉田選手は、以前までは石川ミリオンスターズに所属していました。

しかし、「分配ドラフト」という新しい球団が他の球団から選手を獲得する制度で栃木ゴールデンブレーブスに移籍しました。

吉田選手は、ブログでも今回の退団についてコメントを残しています。

この度、私、栃木ゴールデンブレーブスを退団することが決まりました。

たくさんのご声援、ご支援、本当にありがとうございました!!

吉田選手は、25歳と若いので、これからどの球団で野球をやるのか楽しみですね。

吉田えり、プレースタイル

吉田選手が投げる球と言えば「ナックルボール」ですよね。

この球は、投げた本人もキャッチャーも曲がり方落ち方が予測のつかない球種で、プロ野球選手でもこれを武器に戦っている選手は滅多にいません。

吉田選手は、他にも最速113km/hのストレートやカーブ、シュートと言った変化球も投げます。

ナックルボールを投げるようになった経緯

吉田選手が野球を始めたのは、小学校2年生からで、中学校では部活動や硬式野球を経験。

ポジションは、最初は一塁手だったのが、父親のすすめで硬式野球を始めたころから投手に転向しました。

高校は、川崎北高校に進学し野球部に入部しましたが、右手甲の炎症により即退部、男子との体力差を感じてしまいました。

しかし、ここで転機が訪れます。

それは、テレビでアメリカ・メジャーリーグのティム・ウェイクフィールド選手の投球を見たことです。

その選手は、「ナックルボール」という世界でも投げられる選手が少なく、魔球と称されるボールを得意としていました。

そこで、吉田選手はこのナックルボールを投げれば、男子が相手でも戦えると考え自宅で練習を開始。

その後は、社会人野球クラブチームでプレーをしました。

実は、アメリカでプレーしていた!

吉田選手は、日本以外にもアメリカの独立リーグでもプレーをしていました。

そのきっかけは、2010年に1月下旬~3月上旬にアメリカ・アリゾナ州で行われる「アリゾナウィンターリーグ」に参加したことでした。

その際に、独立リーグの関係者の目にとまり、入団することになりました。

吉田選手は、その年の5月に初先発をし、3回5安打4失点と物足りない結果となってしまいました。

しかし、打撃面で1打席目に145km/hの速球を打ち返し、初安打、初打点を記録しました。

ここで使ったユニフォームとバットはアメリカ野球殿堂博物館展示されているそうです。

さらには、野球を続けるきっかけとなったティム・ウェークフィールド選手とも対面しており、技術面や精神面のアドバイスを受けたそうですよ。

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将来の夢は、プロ野球選手とメジャーリーガー


出典;東スポWeb

現在、日本には女子のプロ野球がありますが、吉田選手はその方面には進まないのでしょうか。

恐らく、進まない可能性がありますね。

理由は、ナックルボールを投げるきっかけにさかのぼるようです。

「ずっとウェークフィールド選手と同じ舞台に立ちたいと思っていたし、それなら男性の中じゃないですか。女子プロ野球ができたから、そこに行こうっていうのはない。」

吉田選手は、高い志を持っているようなので、近い将来この夢が実現するかも知れませんね。

吉田えり、プロフィール

出身地:神奈川県川崎市
生年月日:1992年1月17日(25歳)

今までに所属していた野球チームは、高校時代も含め10球団に及びます。

どの球団に行っても、ナックルボールを武器にしていたようですが、横や上からと言った投げ方を時折変えていました。

理由は、横から投げていたときにコントロールに苦しんだようですが、その位置からでもナックルボールを投げられるというこだわりがあったみたいですよ。

まとめ

吉田選手は、力の差で不利な状況でも、自分の武器を見つけて、さらに磨いているところが凄いですね。

まだ、現在は所属チームは決まっていないようですが、今後の活躍が楽しみですね。

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