高校野球、感動の舞台裏に密着!表には出てこない秘話とは一体・・・?

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第99回全国高校野球が、昨日埼玉県代表の花咲徳栄高校の優勝で幕を下ろした。

今回の大会では、広陵の中村が本塁打数打点などで新たな記録を打ち立て、全体では一大会の本塁打数が68本と驚異的な記録を更新した大会となった。

しかし、華々しい記録とは別に誰もが涙を流すであろう話も盛りだくさんだったので、それを集めてみた!

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普通では考えられない!花咲徳栄の監督が下した決断とは

出典;綱脇の力投=高校野球

第99回大会で埼玉県勢初優勝を飾ったのが、花咲徳栄高校だ。

実は、華々しい結果を出したが、岩井監督は投手陣の要である綱脇に対してある決断を下した。

それが、練習試合で”投げる球種は、変化球のみ”ということだった。

さらに、埼玉県予選が始まる1週間前まで投球禁止令が発令され、走り込みや体幹トレーニングを行い、体力の強化に努めた。

当時の練習を綱脇は、このように振り返ってこのようにコメントしている。

岩井先生はぼくの体調を考え休みも与えてくれ、どん底のときも先発で使ってくれた。あの変化球だけの試合、スライダーのコントロールがこの甲子園で生きました

もし、この判断で調子が上がらなかったら、今回の優勝はなかったかもしれない。

苦渋の決断!「高校で野球は辞めます」

出典;「高校で野球は辞めます」三本松・盛田の苦悩と決意

この決断をしたのは、公立校で唯一ベスト8に残った香川県・三本松高校の盛田だ。

高校1年生の頃、体育の授業中に膝を脱臼してしまった。

手術やリハビリの日々で、正座やスクワットが出来ないくらいで、野球部を辞めることも考えた。

しかし、顧問の先生や両親は復帰を望んでおり、背中を押してくれたという。

甲子園という聖地には、感謝の気持ちを持って乗り込んだ。

高校最後の試合となった東海大菅生戦では4打数2安打と足跡を残した

今後は、野球以外で周囲の人たちに恩返しをしたいと考えているという。

周りに支えられてここまでやってきた。地域の人に役に立てる仕事をしたい。

みんなに感謝!片目を失ってもグラウンドへ。

出典;鳴門渦潮・竹内、打球直撃で右目失明-困難乗り越えたどり着いた「最高の場所」

徳島県・鳴門渦潮高校の3塁コーチャーを務めたのは、竹内虎太郎だ。

実は、竹内は1年生の打撃練習中に右目に打球が直撃し、眼球が破裂した。

そのため、手術を2度受けたが視力が戻ることはなかった

退院後は、階段の上り下りなどの日常生活に支障を来すほどで、練習に復帰しても打撃練習で距離感をつかめず、バットにボールが当たらなかった。

しかし、チームメイトや家族の支えもあり、1つひとつ基礎を地道に繰り返した。

現在の鳴門渦潮高校の前身である鳴門第一出身の楽天・藤田からもエールをもらった。

        つらいと思うけどしっかり頑張れ

将来は、高校野球に携わりたい思いがあり監督として”聖地”に戻ってくるという夢の続きがある。

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監督の力になりたい!学生コーチとして挑んだ夏

出典;「嫌われ役」学生コーチ、満塁ピンチで仲間にかけた言葉

部員の誰に対しても厳しい言葉をかけるのは、二松学舎大付・佐藤だ。

学生コーチの話を監督から聞いたのは、昨秋のことだった。

    今のままじゃレギュラーは難しい。コーチにならないか

その質問に対して、即答で答えた。

             やらせてください

それまで、練習や試合で失敗が続き選手として、限界を感じていた。

しかし、憧れを感じていた監督の役に立ちたいと考えた。

思ったことをそのまま言ってしまう癖があるが、監督の負担を減らすためなら、と思って選手に厳しく接した。

寮の食事の際には、米の量を間近で確認したり、トレーニングも厳しく監視した。

そのため、主将とは何度も言い争うこともあったという。

それでも、監督からは「第二の監督」と認めてくれたり、選手からはこんな事を言って貰った。

ボロカス言われてきた、佐藤に怒られる前にちゃんとしよう

試合には負け、「自身もチームのために何か出来たのではないか」と思ったようで、今後も後輩に対して「嫌われ役」に徹するそうだ。

僕の仕事はまだ終わっていない。この悔しさを後輩たちに伝えていかないと

まとめ

上記に挙げた内容は、ほんの一部に過ぎないがテレビでは味わえない感動があったのではないか。

これからも、一野球ファンとして高校野球を応援していきたい!

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